
ETH ETFが週間3,040万ドル流出、資金はBTCへ逆流中
米ETH現物ETFが8月3日までの7日間で3,040万ドルの純流出に転じ、7月の月間3.65億ドル流入から急減速。一方BTC ETFは8週ぶりの流出脱却後もゼロ流出日を継続し週間3.81億ドル流入、資金はBTCへ回帰している。AIセクターは横ばいで蚊帳の外。
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米ETH現物ETFが8月3日までの7日間で3,040万ドルの純流出に転じ、7月の月間3.65億ドル流入から急減速。一方BTC ETFは8週ぶりの流出脱却後もゼロ流出日を継続し週間3.81億ドル流入、資金はBTCへ回帰している。AIセクターは横ばいで蚊帳の外。

米クリプト市場構造法案(CLARITY法)の成立確率がPolymarketで過去最低27%に沈んだ。財務省・ホワイトハウス・SEC・上院で規制のキーパーソン計4人が相次ぎ離脱し、審査中のTAO現物ETFにも影を落とす。市場は恐怖指数25(極度の恐怖)でも時価総額は+1.1%と逆行高。

BTCの現物出来高が2023年11月以来の最低水準へ縮小、ETFからは週間約4,000BTC相当が流出。Strategyも5週連続で買い増しを停止する中、AIセクターはTAOのみが8月のETF審査期待で逆行高となっている。

AIセクター時価総額21.2億ドルは24時間-0.4%と伸び悩む一方、Bittensor(TAO)は188.42ドル+2.3%で唯一逆行高。Grayscale/BitwiseのTAO現物ETF審査を8月中にSECが判断する見通しで、日量494万ドルの新規供給を織り込みつつ思惑買いが先行している。

AIセクター時価総額が214億ドルへ24時間で1.6%反発し、LINKが+4.2%で先導して9銘柄中8つがプラス転換した一方、TAOだけ+0.3%と出遅れ、恐怖強欲指数は27のまま3日連続で動かず、価格回復とセンチメントの乖離が続いている。

2026年8月2日20時JST時点でBTCは63,139ドル+0.22%・ETHは1,867ドル+0.08%とほぼ横ばい。AIセクターは222.4億ドル+0.93%と指数は伸びたが、TAO・RENDER・ICPが軒並みマイナス転換し騰落はまだら模様に。

週末3.25%安から一転、BTCは2026年8月2日朝時点で62,781ドル前後(+0.2%)まで持ち直した。一方で米国現物ETFは8月1日に2.65億ドルの純流出(IBIT単体1.23億ドル)を記録、資金は戻り切っていない。TAO・FET・NEAR・RENDER・ICPなどAI主要銘柄は軒並みプラス転換し、価格の反発幅以上に選別買いが目立つ一日となった。

2026年8月1日、BTCが週末の薄商いで62,868ドルへ3.25%安、ETHも3.1%安となる一方、TAO・NEARはプラス圏を維持。BTC現物ETFは7/30の純流入から一夜で流出へ反転し、8月相場の初日から資金の選別姿勢が鮮明になっている。

Microsoft決算(株価+16.4%・Azure+43%)とAmazon AWS決算(+37%)でNasdaqは6月中旬以来最大の上昇。半導体株も二桁高で反発したが、BTCは6万4,000ドル前後で横ばい、AIセクターも212億ドルで+0.1%と無反応。BTC現物ETFの7月月間流入は2.05億ドルと過去最小に沈んでいる。

仮想通貨恐怖強欲指数が26〜28の恐怖圏から50の中立へ急回復。ETHが24hで3.91%高の1,948ドルとBTCの1.53%高を上回り、AIセクターも+3.19%で反発。FOMC(7/28-29)の金利据え置き期待が背景。

7月24日、暗号資産市場は時価総額2.3兆ドル-1.3%と全面安。BTC6万4,961ドル-1.4%に対しETHは1,871ドル-3%と下落率首位で、恐怖強欲指数は28(恐怖圏)へ低下した。FET-2.94%・TAO-2.58%とAI銘柄も先週の上げを吐き出し、逆行高はDeFi+9.8%のみ。7月ラリー一服の内実を数字で点検する。